昭和の伝説番組…徳川埋蔵金発掘と言えば「糸井重里」さん!
「徳川埋蔵金」という言葉を聞いたことがあると思います。
1990年代、テレビ番組でも大掛かりな調査や発掘をしていましたね。
その際にとても有名であったのがコピーライターの糸井重里さんです!
【徳川埋蔵金発掘プロジェクト】
糸井氏は、発掘活動の記録をまとめた本『あるとしか言えない』を出版するなど「埋蔵金はある」と言い続けてきた。
しかし、結局見つからなかった徳川埋蔵金…。
2016年、その後の番組で特集されている時にもTwitterでツイート(当時)されています。
まだまだ、関心が高いことが伺えます。
そして、この埋蔵金を今も探し続けているトレジャーハンターが存在します!!
それが「ミスター埋蔵金ハンター」と言われている八重野充弘(やえのみつひろ)さん。
一体、どんな方なのでしょうか?
八重野充弘さんWiki風プロフ
- 八重野充弘(やえの みつひろ)
- 生年月日 1947年8月24日(76歳)
*8/24日生まれの基本性格…「多くの知識と経験を身につける自由人」。
好奇心が旺盛で、気になることにはどんどん挑戦します。
積極的で行動力に溢れており、人一倍多くの経験を積み重ねていく。
向上心も強く、自分磨きを怠らず、
いつでもエネルギッシュでアクティブに人生を楽しむ8月24日生まれの人は、
たくさんの人に尊敬されている方が多いようです!
- 出身地 熊本県熊本市
- 職業 作家 埋蔵金ハンター
- 所属組織 トレジャーハンティング・クラブ代表
【経歴】
大学を卒業後、学研に勤務しますが、1983年に退職してくもん出版に勤務。
1992年に退職後は作家として、ライフワークのトレジャーハンティングに関する著述を続けるとともに、
科学ジャーナリストとして、おもに子どもを対象とした講演や実験教室なども行っています。
八重野充弘さんの埋蔵金探しの歴史は1974年、今から約50年前に地元熊本県の天草下島で天草四郎の軍用金探しを始めたことから始まります。
その後、日本の埋蔵金研究の第一人者であった畠山清行さんとの交流が始まり、1977年より畠山さんを手伝う形で徳川幕府御用金(通称・徳川埋蔵金)の調査を始めます。
全国各地に伝わる埋蔵金伝説を独自に調査、その数30ヶ所以上、実際に発掘した場所も10ヶ所を超えますが、現在の段階ではまだ発見には至っていません。
家族構成は?
結婚情報はないですが、
「当時、探索に連れてきていた中学生の息子も今は40歳を過ぎました」
2021年12月のインタビュー記事でこんな発言があったので、息子さんがいらっしゃることは確定だと思います。
逆算すると、30歳前後でご結婚されたと思われます。
年収は?
これまで作家として出版してきた本の印税・講演会などで充分収入があるのでしょう。
メディア出演でもかなりの収入があるはずです。
あるサイトでは『おそらく、年間1000万円くらいは収入があるのではないでしょうか』と記載されていました。
真相は…埋蔵金と同じ、掘り当ててみなければわかりません!!
まとめ
今回は74歳にして現役のトレジャーハンター八重野充弘さんにスポットを当ててみました。
ご本人に質問した記事があります。
──もし、そこでついに埋蔵金が見つかったらどうするのですか?
いや、本当に見つかったらどうしようかなあ。冗談で「持ち逃げしよう」なんて言う仲間もいますが、やっぱりたくさんの人に成果を見せたいので、発掘品の全国巡回展をやりたいですね。49年間何も見つかっていないとはいえ、一歩一歩、着実に前に進み続けているとぼくは感じていますよ。もうダメだ、宝探しなんてやめようと思ったことはこれまで一度もありません。これからもそうでしょうね。
引用元/いよいよ宝は近い? 秘宝を追って50年、トレジャーハンターの知られざる仕事とは | はたわらワイド (hatawarawide.jp)
2023年にはこんなニュースもありました。
徳川埋蔵金が発見されるのも時間の問題?かもしれません。
是非これからもロマンを追い求め、いつの日か巡回展を開催してほしいですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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