5人組バンド・BUCK―TICKの櫻井敦司さんが19日午後11時19分、脳幹出血のため死去(57歳)されたとの衝撃のニュースが飛び込んできました。
日本の音楽界に輝かしい歴史を刻んできた、伝説のロックバンド、BUCK-TICK!
今回は、櫻井さんやバンドが歩んできた歴史や櫻井さんの生い立ち、家族について調べてみました。
櫻井敦司さんの生い立ち等経歴
【氏名】櫻井 敦司(さくらい あつし)
【生年月日】1966年3月7日
【星座】魚座
【3月7日生まれの方の基本性格】
3月7日生まれの人は簡潔に言えば「頭のキレが抜群で独創的な人」で、物事についてしっかりと考えるのが得意で、物事の本質をつかむのも得意です。そして、独創的なアイデアを考える力にも長けています。仕事のミーティングなどでも、多くの人が驚くようなアイデアを出すので、アイデアマンとして重宝されます。
「BUCK-TICKのボーカリストであり、作詞も担当していた櫻井さん」納得の基本生活ですね!
【出身地】群馬県藤岡市
【学歴】群馬県立藤岡高等学校卒業
【生い立ち】2人きょうだいの弟。兄とは2歳差。父親とは誕生日も血液型(O型)も同じで顔立ち似ていたとのこと。
父親は「不器用で愛情表現が苦手だった」人物であり、自身や母親に暴力を振るうことも度々あったらしい。
本人が高校時代には体も大きくなったことで父親を殴ってやろうと思ったこともあったが、「殴ったら全てが壊れてしまうんじゃないか」と思い、結果的に殴ることができなかったというエピソードがある。
1984年、BUCK-TICKの前身バンドである「非難GO-GO」を結成。
その後、バンド名を「BUCK-TICK」に改名。
櫻井さん(ボーカル)、今井寿(ギター)、星野英彦(キーボード)、樋口豊(ベース)、ヤガミトール(ドラムス)の5人でメジャーデビュー
高校のOBであり当時BOØWYのボーカルでデビューしていた氷室京介から
「お前、顔が良いからボーカルやった方がいいよ」と言われた逸話があるらしいが、
このことがボーカル転向への直接のきっかけとなった訳ではないと本人は語っているようである。
櫻井敦司さんの家族構成等
櫻井さんの家族構成は、本人、妻、息子(元嫁の子供)、娘の4人家族であると言われています。
櫻井さんは2度の結婚歴があり、1991年に結婚したサユリ・ワタナベさんとは1年で離婚しました。
現在の妻は2004年に再婚した「ゆみ」さんという女性だという噂があります。
息子さんは芥川賞を受賞したことのある作家”遠野遥”さん
遠野遥(とうのはるか):慶應義塾大学法学部法律学科卒業の小説家。2020年に「破局」で第163回芥川龍之介賞受賞。
最期に
日本を代表するロックバンドであり、「ビジュアル系」の先駆者ともいえる。
多くのミュージシャンに多大な影響を与えてきたBUCK―TICKの櫻井敦司さん。
改めて彼らの作り上げてきた作品を聴き、感激しております。
ご冥福をお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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