サッカーブラジル代表の10番を背負い、名門パリ・サンジェルマン(PSG)所属、
世界を代表する選手として活躍をしてきたネイマールの移籍が決定!
移籍先は
なんと、サウジアラビア1部のアル・ヒラル!
またも、スーパースターがサウジへ💦
なぜ、世界のトップアスリートがサウジアラビアに行くのか…
驚愕の移籍金!!だけではない、本当の理由は…
ネイマール驚愕の推定給与最大580億!移籍金最大1億ユーロ!!
移籍市場に精通する方曰く、
2年契約で給与は総額3億ドル(約436億円)に。
さらに、商業面での契約とボーナスにより最大1億ドル(約145億円)が上乗せされるという。
移籍金はボーナス込みの最大1億ユーロ(約159億円)前後とみられているそうです。
まさに歴史的契約となりました!
2023年にサウジアラビアに移籍した大物選手一覧
GKエドゥアール・メンディ(セネガル代表) チェルシー⇒アル・アハリ・サウジ
DFカリドゥ・クリバリ(セネガル代表) チェルシー⇒アル・ヒラル
DFロジェール・イバニェス(ブラジル代表) ローマ⇒アル・アハリ・サウジ
DFアレックス・テレス(ブラジル代表)マンチェスター・ユナイテッド⇒アル・ナスル
MFファビーニョ(ブラジル代表) リヴァプール⇒アル・イテハド
MFルベン・ネヴェス(ポルトガル代表) ウォルヴァーハンプトン⇒アル・ヒラル
MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(セルビア代表)ラツィオ⇒アル・ヒラル
MFジョーダン・ヘンダーソン(イングランド代表) リヴァプール⇒アル・イテファク
MFフランク・ケシエ(コートジボワール代表) バルセロナ⇒アル・アハリ・サウジ
MFエンゴロ・カンテ(フランス代表) チェルシー⇒アル・イテハド
MFマルセロ・ブロゾヴィッチ(クロアチア代表) インテル⇒アル・ナスル
FWリヤド・マフレズ(アルジェリア代表) マンチェスター・シティ⇒アル・アハリ・サウジ
FWカリム・ベンゼマ(元フランス代表) レアル・マドリー⇒アル・イテハド
FWサディオ・マネ(セネガル代表) バイエルン⇒アル・ナスル
FWアラン・サン=マクシマン(フランス)ニューカッスル⇒アル・アハリ・サウジ
FWジョタ(ポルトガル) セルティック⇒アル・イテハド
FWロベルト・フィルミーノ(ブラジル代表)リヴァプール⇒アル・アハリ・サウジ
今後移籍の可能性がある選手は?(噂)
・ハキム・シイエシュ(チェルシー)
・ソン・フンミン(トッテナム)
・マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル)
・ウィリアム・カルバーリョ(レアル・ベティス)
・リオネル・メッシ(PSG→インテル・マイアミ)
・ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)
・エデン・アザール(レアル・マドリー→フリー)
…と凄すぎる名前が挙がっています💦
「1年以内により多くのトップ選手がサウジアラビアに来るだろうね。1年以内にトルコやオランダのリーグを追い越していくだろう」
と発言しており、さらに発展していくことを予想しているようです。
サウジアラビアの国家戦略
サウジアラビア政府がこれまで国営だった国内の「ビッグ4」(リヤドのアル・ナスルとアル・ヒラル、ジッダのアル・イテハドとアル・アハリ)を、国営の投資ファンド『PIF』(パブリック・インベストメント・ファンド)の傘下に置くという形で“民営化”し、積極的な資金援助によって戦力を強化、同時に参加チームを「16」から「18」に拡大再編するなど、
サウジ・プロフェッショナル・リーグ(SPL)全体の振興・発展を目指して動き出した。
サウジアラビアは「ビジョン2030」という一貫性と継続性を持った構想の一環と位置づけられており、その延長線上にはワールドカップ招致という大きな目標があること、さらに国内のサッカー熱の高さという歴史的な土壌の豊かさもあることから、一過性の現象には終わらない可能性が高いと言われている。
最後に
続々と欧州リーグからサウジアラビアリーグへの移籍ラッシュが続いています。
まさに爆買い状態です💦
今後もビックネームの移籍が噂されています。
移籍金等の額も桁違い💦
昨年あたりから始まった移籍ラッシュはサウジアラビア政府の一大国家プロジェクトとも言われています。
サッカーファンのみならず、今後の動向がとても気になりますね💲
最後までお読みいただきありがとうございました。
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